井上新八

イノウエシンパチ 井上新八

プロフィール

ブックデザイナー・習慣家
1973年東京生まれ
和光大学在学中に飲み屋で知り合ったサンクチュアリ出版の元社長・高橋歩氏に「本のデザインしてみない?」と声をかけられたのをきっかけに、独学でブックデザイン業をはじめる。大学卒業後、新聞社で編集者を務めたのち、2001年に独立してフリーランスのデザイナーに。自宅でアシスタントもなくひとりで年間200冊近くの本をデザインする。趣味は継続。それから映画と酒とドラマとアニメとちょっぴりゲームとマンガ。あと掃除とダンスと納豆。年に一度、新宿ゴールデン街で写真展を開催している。最近、短歌をはじめた。
デザインした主な書籍に『夜回り先生』『覚悟の磨き方』『カメラはじめます!』『学びを結果に変えるアウトプット大全』『ぜったいに おしちゃダメ?』『虚無レシピ』(サンクチュアリ出版)、『機嫌のデザイン』(ダイヤモンド社)『SHO−TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』(徳間書店)、『リセットの習慣』(日経BP)、『こうやって、考える。』(PHP研究所)、『運動脳』(サンマーク出版)、『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、ベストセラー多数。
書籍の帯を広くしてたくさん文字を掲載する、棒人間(ピクトグラム)を使う、カバーに海外の子どもの写真を使う、和書も翻訳書のように見せる、どんなジャンルの本もビジネス書風に見せるなど、主にビジネス書のデザインという小さな世界で流行をつくってきた。 note: https://note.com/shimpachi88