石井重治

イシイシゲハル 石井重治

プロフィール

1940年、佐賀県出身。幼少期の遊びを通じて「脳への相談」「直感思考」に気づき、中学2年生で「事業家になる」ことを決心。県立佐賀高等学校を卒業後、上京。22歳の頃、開業資金を集めるために入社した生命保険会社では、独自の交渉、提案力を発揮し、わずか5年で10億7500万円を売り上げる。その後、1970年、29歳で株式会社シンキを創業。自動パチンコ玉計測器、デジタルメーター、自転公転ミキサーなど5度の事業転換をすべて成功させる。2020年、創業50年を迎え、社名の由来である「Think」の理念のもと、直感経営という独自の経営方針を展開する。