佐々木英晃

ササキヒデアキ 佐々木英晃

プロフィール

1989年、岐阜県生まれ、大阪府育ち。大阪府立北野高等学校卒、京都大学教育学部卒業。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科修士2年。谷口一美先生の認知言語学系研究室に所属。出身中学校で教育実習を終え、教員免許(中・高英語)を取得。TOEIC920点。
好きな文法項目は「前置詞」。サークルでは「前置詞の人」「OFの人」などという愛称をもち、自他ともに認める前置詞オタク。卒業論文は、「認知言語学の英語教育への応用―OUTの句動詞指導の系統性―」という題で、OUTのつく句動詞をどのように効率的に教えることができるかを提示した。修士論文は、さらにこれを掘り下げたいと考えている。
理解に苦労することが多い前置詞を多くの人に楽しんでもらいたいと日々考えている。近頃では、「前置詞体操」なるものを考案。
京都英語通訳ガイドサークル(Good Samaritan Club)に所属。今まで60組以上の外国人旅行者を英語で案内。サークルでは、後輩の英語力指導のため、「教えてささやん」という題のシリーズでプリントを作り、随時、英語勉強会を開催して用いている。
アメリカ留学経験あり。集団塾や、家庭教師、個別指導、京都府立高校学習ボランティア、地元の公民館での英語講座などを行い、実践的な英語教育を行う。英語を理解したときの生徒の笑顔を見るのが一番の喜び。