土橋重隆

ツチハシシゲタカ 土橋重隆

プロフィール

外科医、医学博士。1952年、和歌山県生まれ。1978年和歌山県立医科大学卒業。1981年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行する。1991年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、その後8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。2000年、帯津三敬病院にて終末期医療を経験、現在は三多摩医療生協・国分寺診療所で外来診療を行っている。ガンや生活習慣病には「治療の主役は医者ではなく、患者さん」と説き、全国各地で講演活動を展開中。著書に『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社)『ガンを超える生き方』(徳間書店)『突破する力』(あうん/藤原直哉氏との共著)『50歳を超えてもガンにならない生き方』(講談社)などがある。
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