宮川俊彦

ミヤガワトシヒコ 宮川俊彦

プロフィール

1954年、長野県に生まれる。表現教育者・国語作文教育研究所所長。「とっちゃまん」の愛称で親しまれている。
作文・表現教育の第一人者として、小中学生から大人まで200万人余の作文を分析し指導、表現教育全般の基本理論を構築・実践している。
大学の教授・副学長・政府関係委員など歴任。NHKテレビラジオのコラムを担当の後、テレビキャスターを経て、評論家・寓話作家としても知られる。著作は、『いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか』(ディスカヴァー携書)をはじめ、120冊を超える。