うちの子どうして言うこと聞かないの!と思ったら読む本
1540円 (税込) ※1
発売日:2015/4/18
ISBN:978-4-7993-1639-9
Product description 商品説明
手のかかる子がみるみる変わる!
□好き嫌いが多い
□テレビゲームやスマホ・LINEに夢中
□ 勉強しない・本を読まない □ 集中力が続かない・落ち着きがない
□ わがままですぐにキレる
→ こんなお悩み、解決します!
子どもの自信とやる気をはぐくみ、
自己肯定感を高めるコツ、教えます!
●知徳体のバランスのとれたビジョンをつくる
● トライアルランを使えば、親のストレスはゼロに!
● 効果てきめん! ブロークンレコード・テクニック
● 「CCQ」の原則を使えば、子どもは動く
● 自分を変える「インサイドアウト」でイライラ解消
● テレビ・ゲーム機・スマホ・ LINE・ネット依存からの脱出法...etc.
指導歴30年のベテラン先生が明かす、親も子も幸せになる子育てのコツ
□好き嫌いが多い
□テレビゲームやスマホ・LINEに夢中
□ 勉強しない・本を読まない □ 集中力が続かない・落ち着きがない
□ わがままですぐにキレる
→ こんなお悩み、解決します!
子どもの自信とやる気をはぐくみ、
自己肯定感を高めるコツ、教えます!
●知徳体のバランスのとれたビジョンをつくる
● トライアルランを使えば、親のストレスはゼロに!
● 効果てきめん! ブロークンレコード・テクニック
● 「CCQ」の原則を使えば、子どもは動く
● 自分を変える「インサイドアウト」でイライラ解消
● テレビ・ゲーム機・スマホ・ LINE・ネット依存からの脱出法...etc.
指導歴30年のベテラン先生が明かす、親も子も幸せになる子育てのコツ
Index 目次
はじめに
序章 子育てで悩んでいませんか?
● 子育てをめぐる悩み、こんなことで困っていませんか?
★子育ての悩み、その原因はいったい何?
第1章 親の役割と責任を自覚する
●親の役割とは何でしょう?
●親次第で子どもの教育環境は劇的に改善します
●仕事と子ども、どっちが大事? 子育てのスタンスを決める
●親だけが受け取ることができる最高の贈り物とは?
第2章 家庭を親も子もやすらげる場所にする
●家庭は、子どもがストレスを解消して元気を取り戻す場所です
● 親も子もほっとしてやすらげる場とは?
●家庭をやすらぎの場にする5つのポイント
★ポイント1 あいさつをする
★ポイント2 食卓をおしゃべりの場にする
★ポイント3 親子でふれあい遊びをする
★ポイント4 お手伝いをさせる
★ポイント5 デザート・・入浴・読み聞かせタイムをもうける
●忙しくても大丈夫!必ずできる3つの方法
★方法1 何が何でも「家族優先の日」をつくる
★方法2 テレビやゲームなどの邪魔者を消す
★方法3 習い事でスケジュールを埋めすぎない
●家庭がやすらぎの場になれば、子どもは必ず変わります
第3章 子どもを教え育てるための9つの原則
●原則1 「どんな子に育てたいのか」というビジョンを持ちましょう
●子育てのビジョンづくり2つのポイント
★ポイント1 親が心から大切に思っている価値観を反映させる
★ ポイント2 知徳体の3つにわたってバランスをとる
コラム1 その時期にふさわしい発達課題に挑戦させましょう
●原則2 興味をいかしてやる気を引き出しましょう
★やる気がしないからしない」を認めてあげましょう
●やる気を引き出すには「興味をもたせる」 のがベスト
★興味の原理をしつけや学習に応用しましょう
★「やる気マトリックス」で、興味の原理を使いこなしましょう
★興味度と関連度の座標軸をいかして子どもの興味度を上げる
★ 「やる気マトリックス」を使えば、さらなる興味を引き出せます
コラム2 読書好きに育てるには、興味の原理にもとづいて本を選びましょう
● 親が教えたいことを、子どもが学びたいことにするには?
★子どもの願いに親の願いを関連づけるテクニック
★「好み」と「志」こそ興味のみなもと
●学ぶ意味や価値がわかっていても、やる気になれない場合は?
●原則3 子どもをできる状態において挑戦させましょう
★子どもを「できない状態」において叱っていませんか?
●「できる状態での挑戦」なら、子どもはこんなに伸びます
●子どもを「できる状態」において挑戦させるには!?
★ポイント1 子どもができる・わかる内容からスタートすること
★ポイント2 教え方を工夫すること
★ポイント3 子どもを見取り、教える内容や教え方へフィードバックすること
★ ポイント4 どこがどうよいのか子どもへフィードバックすること
コラム3 目標が正しくても方法が間違っていると……?
●原則4 ネバーネバーネバーギブアップでいきましょう
●お米も野菜も食べられないすさまじい偏食を治すには?
★ステップ1 家庭で食べられるものを学校でも食べられるようにする
★ステップ2 野菜を少しずつ食べられるようにする
★ステップ3 米飯を少しずつ食べられるようにする
★ステップ4 米飯をふつうに食べられるようにする
●スモールステップの原則はしつけ面でも応用できます
●「まあいいか」ではなく「あきらめない」
★ 便利な「まあいいか」が弊害をもたらします
コラム4 親子ともに食の具体的な基準をもちましょう
●原則5 お手伝いをする子に育てましょう
●「あなた作る人、私食べる人」が当たり前になっていませんか?
★お手伝いの価値1 思いやりのある子に育つ
★お手伝いの価値2 誇りをもち、責任感と協調性のある子に育つ
★お手伝いの価値3 自立し、自信を持った子に育つ
★お手伝いの価値4 見通しをもって物事をやり遂げられる子に育つ
★お手伝いの価値5 家事の分担で、結局は親も助かる
●子どもが進んでお手伝いをするようになるには?
●お手伝いスタートは3、4歳頃がベスト
● お手伝いのスタート時期が遅れたら、もう間に合わない?
● 原則6 教育環境を整え、現代の凶器から子どもを守りましょう
★テレビ・ゲーム・スマホ・SNSに依存する子どもたち
●恐るべきテレビ・ゲーム・ネットの弊害
★弊害1 学習時間が奪われる
★弊害2 睡眠時間が奪われる
★弊害3 友達といっしょに体を使って遊ぶ時間が奪われる
★弊害4 ゲームソフトの内容面の悪影響を受ける
★弊害5 孤立・引きこもり・不登校につながる
● なぜ親は買い与えてしまうのか
●「子どもの成長のため」という判断基準を守りましょう
★依存対策その1 そもそも買い与えない
★依存対策2 買い与える前にルールを決める
●もうすでに「はまっている」現状からの脱出方法
★ ルールの設定と守らせる工夫
コラム5 「早寝」をスローガンで終わらせない!
●原則7 親の「言葉の重み」を取り戻しましょう
●くり返し言っても、子どもが言うことを聞かない状況を改善する
●トライアルランを使って親のストレスはゼロに!
★実践!トライアルラン
●効果てきめん! ブロークンレコード・テクニック
●子どものためにこそ、親は子どもとのバトルに勝ちましょう
●「言った以上は絶対にやらせる!」だけでは、かえって危険
◆コラム6 誤学習や未学習の結果として見られる問題行動を改善するには?
●原則8 子どもがわかる・できる・やりたくなる「指示」を出しましょう
★ちっとも言うことを聞かないわが子を動かすには?
●視点1 あなたが言ったことは本当に伝わっていますか?!
★ポイント1「意味のわかる言葉、具体的な言葉」で話す
★ポイント2「一時に一事」の原則を守る
★ポイント3 タイミングがよいときを見計らって話す
★ポイント4 「CCQ」の原則を使う
★ポイント5 視覚情報を使い、話すスピードにも配慮する
●視点2 あなたが言ったことを子どもは今できますか!?
★ポイント1 「能力的にできる」ことを言う(指示する)
★ポイント2 「子どもの都合」を考えて言う
●視点3 それは子どもがやりたいことですか?
★ポイント1 やる意味や価値を伝える
★ポイント2 賞賛や感謝を上手に使う
★ポイント3 人の役に立つ喜びを教え、習慣化させる
●「うちの子は言うことを聞かない」とグチる前に
●原則9 感情に流されず立ち止まって考えましょう
●「感情のままに叱る→子どもが反発する→落ちこむ」の悪循環
★イライラ対策1 不満をアサーティブに、〈私メッセージ〉で伝える
★イライラ対策2「言っても言わなくても変わらないこと」は言わない
★イライラ対策3 問題行動のランクづけで心のゆとりを持つ
★イライラ対策4 効果のない方法はキッパリやめて他の方法を探る
★イライラ対策5 自分を変える「インサイドアウト」
●家庭は「不幸の連鎖から幸福の連鎖」に変わります
おわりにⅠ 父母の皆さまへ
おわりにⅡ 教職員の皆さまへ
序章 子育てで悩んでいませんか?
● 子育てをめぐる悩み、こんなことで困っていませんか?
★子育ての悩み、その原因はいったい何?
第1章 親の役割と責任を自覚する
●親の役割とは何でしょう?
●親次第で子どもの教育環境は劇的に改善します
●仕事と子ども、どっちが大事? 子育てのスタンスを決める
●親だけが受け取ることができる最高の贈り物とは?
第2章 家庭を親も子もやすらげる場所にする
●家庭は、子どもがストレスを解消して元気を取り戻す場所です
● 親も子もほっとしてやすらげる場とは?
●家庭をやすらぎの場にする5つのポイント
★ポイント1 あいさつをする
★ポイント2 食卓をおしゃべりの場にする
★ポイント3 親子でふれあい遊びをする
★ポイント4 お手伝いをさせる
★ポイント5 デザート・・入浴・読み聞かせタイムをもうける
●忙しくても大丈夫!必ずできる3つの方法
★方法1 何が何でも「家族優先の日」をつくる
★方法2 テレビやゲームなどの邪魔者を消す
★方法3 習い事でスケジュールを埋めすぎない
●家庭がやすらぎの場になれば、子どもは必ず変わります
第3章 子どもを教え育てるための9つの原則
●原則1 「どんな子に育てたいのか」というビジョンを持ちましょう
●子育てのビジョンづくり2つのポイント
★ポイント1 親が心から大切に思っている価値観を反映させる
★ ポイント2 知徳体の3つにわたってバランスをとる
コラム1 その時期にふさわしい発達課題に挑戦させましょう
●原則2 興味をいかしてやる気を引き出しましょう
★やる気がしないからしない」を認めてあげましょう
●やる気を引き出すには「興味をもたせる」 のがベスト
★興味の原理をしつけや学習に応用しましょう
★「やる気マトリックス」で、興味の原理を使いこなしましょう
★興味度と関連度の座標軸をいかして子どもの興味度を上げる
★ 「やる気マトリックス」を使えば、さらなる興味を引き出せます
コラム2 読書好きに育てるには、興味の原理にもとづいて本を選びましょう
● 親が教えたいことを、子どもが学びたいことにするには?
★子どもの願いに親の願いを関連づけるテクニック
★「好み」と「志」こそ興味のみなもと
●学ぶ意味や価値がわかっていても、やる気になれない場合は?
●原則3 子どもをできる状態において挑戦させましょう
★子どもを「できない状態」において叱っていませんか?
●「できる状態での挑戦」なら、子どもはこんなに伸びます
●子どもを「できる状態」において挑戦させるには!?
★ポイント1 子どもができる・わかる内容からスタートすること
★ポイント2 教え方を工夫すること
★ポイント3 子どもを見取り、教える内容や教え方へフィードバックすること
★ ポイント4 どこがどうよいのか子どもへフィードバックすること
コラム3 目標が正しくても方法が間違っていると……?
●原則4 ネバーネバーネバーギブアップでいきましょう
●お米も野菜も食べられないすさまじい偏食を治すには?
★ステップ1 家庭で食べられるものを学校でも食べられるようにする
★ステップ2 野菜を少しずつ食べられるようにする
★ステップ3 米飯を少しずつ食べられるようにする
★ステップ4 米飯をふつうに食べられるようにする
●スモールステップの原則はしつけ面でも応用できます
●「まあいいか」ではなく「あきらめない」
★ 便利な「まあいいか」が弊害をもたらします
コラム4 親子ともに食の具体的な基準をもちましょう
●原則5 お手伝いをする子に育てましょう
●「あなた作る人、私食べる人」が当たり前になっていませんか?
★お手伝いの価値1 思いやりのある子に育つ
★お手伝いの価値2 誇りをもち、責任感と協調性のある子に育つ
★お手伝いの価値3 自立し、自信を持った子に育つ
★お手伝いの価値4 見通しをもって物事をやり遂げられる子に育つ
★お手伝いの価値5 家事の分担で、結局は親も助かる
●子どもが進んでお手伝いをするようになるには?
●お手伝いスタートは3、4歳頃がベスト
● お手伝いのスタート時期が遅れたら、もう間に合わない?
● 原則6 教育環境を整え、現代の凶器から子どもを守りましょう
★テレビ・ゲーム・スマホ・SNSに依存する子どもたち
●恐るべきテレビ・ゲーム・ネットの弊害
★弊害1 学習時間が奪われる
★弊害2 睡眠時間が奪われる
★弊害3 友達といっしょに体を使って遊ぶ時間が奪われる
★弊害4 ゲームソフトの内容面の悪影響を受ける
★弊害5 孤立・引きこもり・不登校につながる
● なぜ親は買い与えてしまうのか
●「子どもの成長のため」という判断基準を守りましょう
★依存対策その1 そもそも買い与えない
★依存対策2 買い与える前にルールを決める
●もうすでに「はまっている」現状からの脱出方法
★ ルールの設定と守らせる工夫
コラム5 「早寝」をスローガンで終わらせない!
●原則7 親の「言葉の重み」を取り戻しましょう
●くり返し言っても、子どもが言うことを聞かない状況を改善する
●トライアルランを使って親のストレスはゼロに!
★実践!トライアルラン
●効果てきめん! ブロークンレコード・テクニック
●子どものためにこそ、親は子どもとのバトルに勝ちましょう
●「言った以上は絶対にやらせる!」だけでは、かえって危険
◆コラム6 誤学習や未学習の結果として見られる問題行動を改善するには?
●原則8 子どもがわかる・できる・やりたくなる「指示」を出しましょう
★ちっとも言うことを聞かないわが子を動かすには?
●視点1 あなたが言ったことは本当に伝わっていますか?!
★ポイント1「意味のわかる言葉、具体的な言葉」で話す
★ポイント2「一時に一事」の原則を守る
★ポイント3 タイミングがよいときを見計らって話す
★ポイント4 「CCQ」の原則を使う
★ポイント5 視覚情報を使い、話すスピードにも配慮する
●視点2 あなたが言ったことを子どもは今できますか!?
★ポイント1 「能力的にできる」ことを言う(指示する)
★ポイント2 「子どもの都合」を考えて言う
●視点3 それは子どもがやりたいことですか?
★ポイント1 やる意味や価値を伝える
★ポイント2 賞賛や感謝を上手に使う
★ポイント3 人の役に立つ喜びを教え、習慣化させる
●「うちの子は言うことを聞かない」とグチる前に
●原則9 感情に流されず立ち止まって考えましょう
●「感情のままに叱る→子どもが反発する→落ちこむ」の悪循環
★イライラ対策1 不満をアサーティブに、〈私メッセージ〉で伝える
★イライラ対策2「言っても言わなくても変わらないこと」は言わない
★イライラ対策3 問題行動のランクづけで心のゆとりを持つ
★イライラ対策4 効果のない方法はキッパリやめて他の方法を探る
★イライラ対策5 自分を変える「インサイドアウト」
●家庭は「不幸の連鎖から幸福の連鎖」に変わります
おわりにⅠ 父母の皆さまへ
おわりにⅡ 教職員の皆さまへ
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。