NeuroLeadership InstituteのDirector。2006年、ニューロリーダーシップという言葉をつくり、脳科学研究を用いて個人や組織のパフォーマンス向上を図ることに情熱を傾けている。
24カ国で事業を展開し、アクセンチュア、アメリカン・エキスプレス、シティバンク、EDS、エリクソン、ヒューレッド・パッカード、HSBC、IAG、IBM、マスターカード、マクロソフト、NASA、米国連邦準備銀行などの組織に、脳に関する知見を提供している。米国誌『ビジネスウィーク』、カナダ紙『グローブ・アンド・メール』、英国紙『ガーディアン』、オーストラリア紙『サンデー・モーニング・ヘラルド』ほか、リーダーシップや人材に関する世界中の出版物に紹介されている。
2007年には、神経科学者とビジネスリーダーを一堂に集めた世界的イニシアチブである「ニューロリーダーシップ・サミット」を創設した。彼は、『ニューロリーダーシップ・ジャーナル』誌の共同編集者であり、複数の優れた神経科学者と研究協力を行っている。現在、リーダーシップ神経科学の専門博士号を取得。 オックスフォード大学、サイード・ビジネス・スクールの客員講師も務める。
最高の脳で働く方法
2750円 (税込) ※1
ページ数:504ページ
発売日:2019/5/25
ISBN:978-4-7993-2470-7
Product description 商品説明
「何事も基本というものがある。本書はパフォーマンス高く働くために何が重要なのか、
科学と確かな実践に裏打ちされたノウハウが整理されている」
予防医学者・医学博士
石川善樹氏推薦
脳の仕組みを知れば、常に最高のパフォーマンスが発揮できる!
・気を散らさず、集中力を発揮する方法
・モチベーションを高め、感情を活かす方法
・チームメンバーとうまく協力する方法
・組織を成長させ、変化をもたらす方法
エミリーとポールというふたりのビジネスパーソンのBefore→Afterストーリを通し、
脳神経科学の知識を背景とした日常的課題への実践的対処法を身につけていく。
科学と確かな実践に裏打ちされたノウハウが整理されている」
予防医学者・医学博士
石川善樹氏推薦
脳の仕組みを知れば、常に最高のパフォーマンスが発揮できる!
・気を散らさず、集中力を発揮する方法
・モチベーションを高め、感情を活かす方法
・チームメンバーとうまく協力する方法
・組織を成長させ、変化をもたらす方法
エミリーとポールというふたりのビジネスパーソンのBefore→Afterストーリを通し、
脳神経科学の知識を背景とした日常的課題への実践的対処法を身につけていく。
Index 目次
はじめに
第1章:問題と解決
シーン1:朝、メール処理に忙殺される
シーン2:考えるのに苦労するプロジェクト
シーン3:5つのことを同時にこなす
シーン4:ディストラクション(注意散漫要因)にノーと言う
シーン5:最高のパフォーマンスが可能なゾーンを探す
シーン6:障害物をかわす
演出家に出会う
第2章:プレッシャー下でも冷静を保つ
シーン7:思わぬ展開に動揺する
シーン8:不確実な状況に混乱する
シーン9:期待をコントロールできない
第3章:他者と協力する
シーン10:敵を味方に変える
シーン11:何もかもが不公平に感じられる場合
シーン12:ステータスをめぐる争い
第4章:変化を促す
シーン13:相手が状況を見失ったときの対応
シーン14:変化が必要な文化
おわりに
謝辞
参考文献
第1章:問題と解決
シーン1:朝、メール処理に忙殺される
シーン2:考えるのに苦労するプロジェクト
シーン3:5つのことを同時にこなす
シーン4:ディストラクション(注意散漫要因)にノーと言う
シーン5:最高のパフォーマンスが可能なゾーンを探す
シーン6:障害物をかわす
演出家に出会う
第2章:プレッシャー下でも冷静を保つ
シーン7:思わぬ展開に動揺する
シーン8:不確実な状況に混乱する
シーン9:期待をコントロールできない
第3章:他者と協力する
シーン10:敵を味方に変える
シーン11:何もかもが不公平に感じられる場合
シーン12:ステータスをめぐる争い
第4章:変化を促す
シーン13:相手が状況を見失ったときの対応
シーン14:変化が必要な文化
おわりに
謝辞
参考文献
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。