【オンライン限定】考える力を育てる 天才ドリルセット

【オンライン限定】考える力を育てる 天才ドリルセット

著 | 認知工学
3300円 (税込) ※1

発売日:2024/2/1
ISBN:978-4-7993-3018-0

Product description 商品説明

点描写シリーズ20万部突破を記念し、 ずっと売れ続けているベスト&ロングセラードリル3冊に、 「やる気を伸ばし、考える力を育てる」特典3種をつけた豪華セットを限定発売します!

【こんな人におすすめ!】
・図形問題が苦手
・立体図形のイメージがわかない
・正確な図形が描けない
・自ら試行錯誤して答えを探すのが苦手

【セット内容】
▼ドリル
『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写』
『天才ドリル 平面図形が得意になる点描写 線対称』
『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写 神童レベル』

▼特典
継続を促す『20日間チャレンジシート』
チャレンジシートに貼れる『天才シール』
達成と努力をたたえる『表彰状』

平面図形の点描写を通じて、図形のセンスを磨くドリル
点描写とは、一言でいえば、「格子状の点と点を結んで、手本どおりに図を描かせるもの」です。

特に訓練をしない限り、図形を正確に描くことは難しいものです。
そのため本書は、図形を繰り返し描くことで、細かな違いに目をやることができるようになり、正確な図形が描けるようになることを目的としてつくりました。

平面図形というと、小学生がつまずきやすいポイントとして、
・ 複雑な形の面積
・ 角度
・ 線対称・点対称
があげられます。

このうち「線対称・点対称」は、図形問題全体に対する基礎力を養うのに格好の題材です。
ただ単純に、図形を写すだけのことですが、継続して取り組ませることで、
1. 立方体などの立体図形の感覚が養成できる
2. 点と点を結ぶ作業により、運筆の練習ができる
3. 図の位置と形を一時的に記憶することで、短期記憶を訓練できる
4. 複雑な図形を正確に写すことで、単純な計算ミスや書き写しのミスを減らせる
などの効果が期待できます。

実際のご指導では、展開図から立体図形をつくらせると、理解が早くなります。 「平面の見取り図や展開図」→「頭の中のイメージ」→「具体的な立体模型」→「平面の見取り図や展開図」のサイクルを繰り返してはじめて理解できることは多く、それが立体感覚を養成する最も早い方法です。

Author description 著者情報

認知工学

平成元年、京都の中心部、四条烏丸で教室開校。大手進学塾の狭間で難関中学・高校受験指導を行う。その中で、学習スタイルのみならず精神にも問題をもつ多くの子どもを目の当たりにし、それが進学塾の過剰な詰め込みによって起こっている事実を解明。以来、子どもが将来にわたってよりよく伸びるための学習指導を研究し続け、独自の問題集を開発している。「考えること」に重点を置いた作りは指導者の間でも高い評価を受け、現在、小学校や大手個別指導塾などでも採用されている。
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