できる人が大事にしている 複利で伸びる仕事術

できる人が大事にしている 複利で伸びる仕事術

著 | 宮脇啓輔
1870円 (税込) ※1

発売日:2025/11/21
ISBN:978-4-7993-3211-5

Product description 商品説明

タイパ・コスパだけで、10年後も通用しますか?
本当に仕事がデキる人だけが知っている、“複利で効く34のスキル"


サイバーエージェントで学んだ、一生役立つ必須スキル
タイパ・コスパ重視の時代だからこそ問われる、
「短期成果」ではなく「複利成長」をもたらす仕事のコツとは?


新卒で入ったサイバーエージェントで
優秀な上司や先輩たちから徹底的に叩き込まれた
“成長するためのソフトスキル”を徹底厳選。
「仕事で突き抜ける人」が実践している34の仕事のヒントを一冊にまとめました。

いま、あらゆる場面でタイパ・コスパが求められています。
手っ取り早く成果を出して、それをSNSで自慢しフォロワーを増やす……
本書が教えるのは、そんな「短期合理主義」から抜け出し、
思考・行動・人間関係を“複利”で伸ばすための技術です。

◯課題のセンターピンを見つけて倒す
◯たたき台は、叩かれる余白を作る
◯手段にこだわらず、目的にこだわる
◯シナリオを複数想定する
◯メタ認知力を高める

どんな会社でも、どんな職種でも役に立つ
すべての土台となる仕事のやり方・考え方を紹介!

本書は、こんな方におすすめです。
・タイパ/コスパに偏った仕事術から抜け出したい人
・成果を出していく同期を横目にくすぶっている20代社会人
・成長が頭打ちになっている30代ビジネスパーソン
・マネジメントやチーム育成に悩むリーダー層

仕事で突き抜けるために必要なのは、才能ではなく技術。
あなたの仕事は、今日から「複利で伸びていく」。

Index 目次

序章 20代後半から伸びる人は、成長するためのスキルを身につけている

第1章 成長するためのスキル① ソフトスキルで社会人としての土台を強化する
 *「頭の回転が速い」の正体とは
 *メタ認知力を高める意外な方法
 *悩む時間を減らす(即決力をつける)
 *課題のセンターピンを見つけて倒す、ほか

第2章 成長するためのスキル② 学び方を身につけ、中長期で自育できる人材になる
 *業務をタスクではなく、オポチュニティと捉える
 *振り返り効果を2倍にするコツ
 *正解が見えないときは「仮説」で動く
 *速読と遅読を使い分ける、ほか

第3章 成長するためのスキル③ 人間関係や環境を整え、機会と運を引き寄せる
 *パツっていても、暇そうな顔をする
 *鵜呑みにできる師匠をつくる
 *たたき台は、叩かれる余白を作る
 *上司が喜ぶ「確認依頼」3つのお作法、ほか

Author description 著者情報

宮脇啓輔

株式会社unname 代表取締役
マーケティングコンサルタント
日経COMEMOキーオピニオンリーダー
1991年3月生まれ。滋賀出身、立教大学卒。
2014年、新卒で株式会社サイバーエージェント入社。社会人としてのスタンス、コミュニケーション力、基礎動作などのソフトスキルを習得し、Web広告運用コンサルタントとして月間1.5億円の運用実績をあげる。2017年、上場前のBASE株式会社に入社し、アプリマーケティングを担当。2018年、株式会社ペイミーにCMOとして参画し、BtoBマーケの立ち上げから、ビジネスチーム全体のマネジメントまで行う。2019年、株式会社unnameを創業。BtoB企業を中心に累計約50社のマーケティング支援を行う。現在は総合マーケティングカンパニーとして、支援業務以外に、研修事業、プロダクト事業などを展開している。
社内Slackで情報発信をしていたところ、「外に発信しないともったいない」と言われ、Xとnoteで20〜30代向けに発信を始める。その一つである“「頭の回転が速い」を科学する”がnote社主催の創作大賞2024入選。本書が初の著作となる。
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