【豪華ゲストと無料オンライン対談】いくつになっても恥をかける人になる(中川諒著)刊行記念イベント「恥の話をしようじゃないか」
「恥の話をしようじゃないか」- わたしの恥との向き合い方 -
『いくつになっても恥をかける人になる』発売記念イベント #恥をかける人
できることなら、誰だって恥はかきたくない。
でも恥はあなたの敵ではない。
いま恥ずかしいと感じているなら、
それはあなたが新しいことにチャレンジできている証拠だ。
言いかえれば、恥はチャンスの目印になる。
恥を敵のように恐れるか、チャンスの目印と捉えられるかで未来は大きく変わる。
「今のままじゃいけないことは分かるけど、どうしたらいいか分からない。」
そんな「無難な自分」の殻を破るには、恥と向き合う必要がある。
あのとき自分を邪魔した恥と、どう向き合ったのか。
そしていま、恥とどう向き合っているのか。
豪華なゲストを迎え、対談しながら掘り下げていく。
登壇者
中川諒
コピーライター/PRアーキテクト
Twitter / Instagram
ryonakagawa.com
1988年生まれ。幼少をエジプトとドイツで過ごし、自分のアイデンティティとは何かという問題に直面する。予備校の模試で偏差値40台を叩き出すが、AO入試(自己推薦)で慶應義塾大学環境情報学部に入学。周りのAO入学生の高校時代の実績に衝撃を受けて寝込む。2011年に意識の高さが評価され、電通に入社したものの希望部署には配属されずスネる。5年後さらに営業局に配属されグレる。8年目で社内の転局試験に合格し、念願のクリエイティブ局に異動。12回目のチャレンジでようやく「カンヌクリエイティブフェスティバル」のU30プログラム、ヤングカンヌ・スパイクスの日本代表に相方のチカラで選ばれる。カンヌで負けて一人で坊主になり、悔しさをバネに翌年再度170組出場の国内予選を勝ち抜き日本代表になり世界1位に。翌年、世界の若手クリエイティブ25人が参加するヤングカンヌアカデミーに日本人として初めて選ばれて、全員分の筆ペンをお土産に持参して一番の人気者に。その後Googleシドニーとシンガポールにクリエーティブディレクターとして出向し、必要以上の身振り手振りを交えた英語で仕事をする。帰任後、ユニクロ、サントリー、ホンダなどの広告を沢山の人たちに助けてもらいながら制作。もらった賞はほとんど周りの人のおかげ。2021年に初の著書『いくつになっても恥をかける人になる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版。
開催内容
1. 人前に出る勇気と恥のかき方
2. キャリアを切り拓く恥のかき方
『キャリアを切り拓く恥のかき方』のお申込みは終了しました。