【2024年夏限定!】喜多川泰の大人気小説『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『君と会えたから……』『賢者の書』がついに文庫化!
重版・増刷
■待望の文庫化!この夏限定でついに実現!
2024年6月21日に喜多川泰氏の大人気小説『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『君と会えたから……』『賢者の書』の4タイトルを2024年夏限定で文庫化し、発売します。
幅広い世代に愛されている喜多川泰氏の小説。著書累計は125万部を突破しています。
どの作品も読めば勇気が湧いてくる、人生の悩みを解消するヒントがある、とご好評いただいています。そんな喜多川氏のベストセラー『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『君と会えたから……』『賢者の書』の4タイトルが、この夏限定で、ついに文庫化!お手に取っていただきやすくなりました。
■スペシャル特典付き!
今回の文庫化にあたり、スペシャル特典をご用意!著者・喜多川泰氏の手書きメッセージが入った記念カードがついています。書籍ごとに異なるメッセージ、デザインになっており(全4種)、コレクションとしても楽しめます。
この文庫化は、2024年夏限定を予定しています。
初めて喜多川泰氏の作品を読む方はもちろん、既に喜多川泰氏の作品を愛するファンのみなさまにも楽しんでいただける特別な一冊です。ぜひこの機会に、心あたたまる物語を手に取ってみてください。
■商品ラインナップ就職活動に出遅れ、将来に思い悩む平凡な大学4年生の僕は、ある日、書斎カフェで『手紙屋』と書いてある奇妙な広告とめぐりあう。たった十通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。平凡な人生を変えたい!そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。
働くことの意味とは? 幸せな人生とは? そして、謎の「手紙屋」の正体とは……?
和花は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまう。大学に行きたいけど、成績が上がらない。勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。
そんななか、兄に紹介してもらった謎の人物「手紙屋」との十通の手紙のやりとりを通じて、和花の気持ちに変化が訪れはじめる。勉強の本当の意味とは? そのおもしろさとは?
そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?
十七歳の夏休み。いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。
ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。
そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。
いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい……。
何の変哲もない、いつもと同じ一日が始まったはずだった。
仕事も私生活もうまくいかず、くすぶっていたアレックスの前に、不思議な少年サイードが現れる。サイードは九人の賢者を求めて旅をしており、これから最後の賢者に会うことになっているのだという。
サイードの旅の記録である「賢者の書」を読み始めたアレックス。
そこには、サイードの冒険譚と、賢者たちから学んだ人生に成功と幸せをもたらす教えがしるされていて……。