鈴木孝子

スズキタカコ 鈴木孝子

プロフィール

南青山内科クリニック院長。医師。
1922年に長崎大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院をはじめ、複数の医療機関で腎臓内科医として経験を積む。2000年、東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了(医学博士)。高島平中央総合病院腎臓内科部長、森山リハビリテーション病院腎臓内科部長、駒込共立クリニック院長を経て、2011年に南青山内科クリニックを開業。慢性腎臓病・慢性腎不全を中心に、早期発見・早期治療の重要性を説き、患者一人ひとりに寄り添った診療を実践している。「患者さんと目を合わせ、気持ちを共有しながら良質な医療を提供する」ことを信念とし、日々の診療にあたっている。著書に『「生涯現役」をかなえる在宅透析』(幻冬舎)がある。