株式会社KACHIEL・株式会社Inspire Consultingなど、多数の会社を全国的に経営。「元国税」で、その後、東証一部上場企業で新規事業の立ち上げ・事業提携などを担当。現在は、税理士を中心とした士業向けに、多数のセミナーを開催。
また、M&Aの仲介・記帳代行業の会社を運営。一般向けには、知識レベルが高い適正な士業を紹介するサービス等を展開。
『経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書』(大和書房)など、会計・税務・数字(専門書を含む)を中心に著書多数。
頭の回転数を上げる45の方法
1540円 (税込) ※1
ページ数:220ページ
発売日:2012/2/15
ISBN:978-4-7993-1125-7
Product description 商品説明
素アタマ = 知的運用能力をぴかぴかに磨く 45 のトレーニング
スキルアップ本や本を100冊読むより、本書でビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考える習慣をつけよう!
本書の著者は、かたや税務会計のプロフェッショナルで、かたやソフトウェア開発の辣腕プロジェクトマネジャー。分野は異なるが、それぞれビジネスの現場に身を置きながら、数多くの場面に遭遇し、多くのビジネスパーソンたちに出会ってきた。
そんななかで気がついたのは、どんな局面にあっても必ず成果を出す人と、そうでない人がいるということ。その違いは、いったいどこにあるのだろう?
それは知識やスキルの量などではなく、知識やスキルを運用する「頭の土台の性能」にある、というのが二人の結論だ。コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェアであるのに対し、それを運用する土台(=頭)はOSであるといえよう。頭の回転が速い人は、このOSレベルの能力が高いのだ。これら土台の性能が低ければ、いくら知識やスキルを集めても成果を上げることは難しい。
この土台のことを、本書では「素アタマ」と呼ぶ。「素アタマ」とは知識やスキルの基盤であり、それらを運用する知的運用能力をさす。「素アタマ」のいい人は、どんな分野でも成果を出すことができる。
本書では、「素アタマ」のいい人の思考習慣やマインドを45項目にわたり紹介する。これらは知識やスキルと違い、一朝一夕に獲得できるものではないかもしれない。しかし一歩一歩鍛錬を積み重ねることで、その「運用能力」をひとたび身につければ、ビジネスパーソンとしてのステージは必ずや上がるはずだ。
(まえがきより一部要約)
テクニックは必要だ。しかし、適切に使えなければ役に立たない。テクニックには、それぞれにあった文脈、タイミングがある。ある文脈では通用しても、別の文脈ではまったく役にたたない。それを知り、使いこなすために必要となるのが「知的運用能力」だ。コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェアであるのに対し、それを運用する土台は OS であるといえよう。頭の回転が速い人は、この OS レベルの能力が高いのだ。
スキルアップ本や本を100冊読むより、本書でビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考える習慣をつけよう!
本書の著者は、かたや税務会計のプロフェッショナルで、かたやソフトウェア開発の辣腕プロジェクトマネジャー。分野は異なるが、それぞれビジネスの現場に身を置きながら、数多くの場面に遭遇し、多くのビジネスパーソンたちに出会ってきた。
そんななかで気がついたのは、どんな局面にあっても必ず成果を出す人と、そうでない人がいるということ。その違いは、いったいどこにあるのだろう?
それは知識やスキルの量などではなく、知識やスキルを運用する「頭の土台の性能」にある、というのが二人の結論だ。コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェアであるのに対し、それを運用する土台(=頭)はOSであるといえよう。頭の回転が速い人は、このOSレベルの能力が高いのだ。これら土台の性能が低ければ、いくら知識やスキルを集めても成果を上げることは難しい。
この土台のことを、本書では「素アタマ」と呼ぶ。「素アタマ」とは知識やスキルの基盤であり、それらを運用する知的運用能力をさす。「素アタマ」のいい人は、どんな分野でも成果を出すことができる。
本書では、「素アタマ」のいい人の思考習慣やマインドを45項目にわたり紹介する。これらは知識やスキルと違い、一朝一夕に獲得できるものではないかもしれない。しかし一歩一歩鍛錬を積み重ねることで、その「運用能力」をひとたび身につければ、ビジネスパーソンとしてのステージは必ずや上がるはずだ。
(まえがきより一部要約)
テクニックは必要だ。しかし、適切に使えなければ役に立たない。テクニックには、それぞれにあった文脈、タイミングがある。ある文脈では通用しても、別の文脈ではまったく役にたたない。それを知り、使いこなすために必要となるのが「知的運用能力」だ。コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェアであるのに対し、それを運用する土台は OS であるといえよう。頭の回転が速い人は、この OS レベルの能力が高いのだ。
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。