株式会社bajjiファウンダー兼CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授。工学博士。
大阪府枚方市生まれ。大阪大学大学院卒。コンピュータ工学を専攻し2年飛び級にて博士号取得。卒業後、野村総合研究所に入社し、経営コンサルタントに転進。海外展開を中心にコンサルティング経験を9年積む。2011年グリーに移り、海外事業開発を担当。ソフトバンクアカデミア外部1期に合格し、孫正義さんの師事を受ける。2012年末にシンガポールにて起業。以来アジアで5社創業。2015年には、Asian Entrepreneurに日本人として唯一選出。2016年、日本に5年ぶりに帰国し、LastRootsを東京で創業。ブロックチェーンと広告を組み合わせたサービスを展開し、フィンテックサミット2016でIBM Blue Hub賞を受賞。2017年末にはDeloitte社が発表する急成長企業TechnnologyFast500にて2社目に創業のYourwi¬がアジア全体で292位、シンガポール国内で3位となる。2019年4月LastRootsをオウケイウェイヴ社の連結子会社化しファウンダーに退く。LastRootsの資金調達累積額は10億円を超える。その後、ブロックチェーンテックカンパニーの株式会社bajjiを創業。行動する人のためのSNSを展開し、社会変革していく人材を増やすべく人生を賭けている。ニューヨーク、シンガポール、クアラルンプールに在住経験あり。
主な著書に『海外に飛び出す前に知っておきたかったこと』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
海外に飛び出す前に知っておきたかったこと
1760円 (税込) ※1
ページ数:328ページ
発売日:2016/5/14
ISBN:978-4-7993-1871-3
Product description 商品説明
海外で働く人、海外を相手に仕事をする人、そして海外で起業したい人、必読!
どのように海外展開したら良いのか? どのようにしたら、世界のどこでもやっていける人材になれるのだろうか?
ライバルは誰? 英語はどのくらいできればいい? 仕事はどうやってとってくるの? タフな交渉のやり方は? 「日本」をどうやって売り込めばいいの?
ビジネスを展開するべく、訪れた国は40カ国を超え、都市数では100都市を優に超え、海外出張の回数は200回を超え、乗った飛行機の搭乗距離は100万マイルを超え、これまで海外で出会ったビジネスマン、起業家は1000人を超える著者が教える、世界を相手にサバイバルするための知恵と勇気!
失敗と成功を繰り返し、ころげまわりながらも、海外で起業・会社経営をしてきた著者自身が、「今だからこそ思う。もっと早く、海外に飛び出す前にこれを知っておきたかった!」ことが満載。
どのように海外展開したら良いのか? どのようにしたら、世界のどこでもやっていける人材になれるのだろうか?
ライバルは誰? 英語はどのくらいできればいい? 仕事はどうやってとってくるの? タフな交渉のやり方は? 「日本」をどうやって売り込めばいいの?
ビジネスを展開するべく、訪れた国は40カ国を超え、都市数では100都市を優に超え、海外出張の回数は200回を超え、乗った飛行機の搭乗距離は100万マイルを超え、これまで海外で出会ったビジネスマン、起業家は1000人を超える著者が教える、世界を相手にサバイバルするための知恵と勇気!
失敗と成功を繰り返し、ころげまわりながらも、海外で起業・会社経営をしてきた著者自身が、「今だからこそ思う。もっと早く、海外に飛び出す前にこれを知っておきたかった!」ことが満載。
Index 目次
第1章 海外に出たらどういう相手と戦うことになるのか
第2章 やっぱり気になる英語、活きた英語をどう身につけるか
第3章 海外に飛び出す前に知っておきたかったワークスタイル
第4章 海外に飛び出す前に知っておきたかった交渉の流儀
第5章 サラリーマンを辞めて起業する前に知っておくべきこと
第6章 世界から日本はどう見えているか
第7章 だからこそ、海外に飛び出す
第2章 やっぱり気になる英語、活きた英語をどう身につけるか
第3章 海外に飛び出す前に知っておきたかったワークスタイル
第4章 海外に飛び出す前に知っておきたかった交渉の流儀
第5章 サラリーマンを辞めて起業する前に知っておくべきこと
第6章 世界から日本はどう見えているか
第7章 だからこそ、海外に飛び出す
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。