「ありがとう」の魔法

「ありがとう」の魔法

著 | 福島雄一郎
1540円 (税込) ※1

ページ数:240ページ
発売日:2016/8/11
ISBN:978-4-7993-1943-7

Product description 商品説明


「お客さまが何度も来たくなるお店にしたい」
「人が辞めない職場をつくりたい」

現役ドコモショップ店長が描く
“まわりも自分も幸せにする働き方、人とのかかわり方”

等身大の目線で話題! 福島雄一郎の本、第2弾。

派遣社員にして店長に就任。
その後、10店舗の立ち上げや立て直しにかかわってきた著者が明かす、
地元のお客さまに愛され、スタッフにとっても働きやすい職場のつくり方とは?

本書の内容を一部ご紹介しましょう。

□片づけの習慣をつける
□あいさつに、気づかいの言葉を添える
□思うだけでなく、伝える
□誕生日は、神様からのプレゼント
□人からもらっている時間を意識する
□困っている人を助ける
□「ありがとう」が集まる職場をつくる
□自分のためでなく、誰かのために働く
□伝え続ける
□本音を伝え合う
□ほめる
□ねぎらう
□職場の全員と話をする
□使命感で働く……etc

今日の多様化した世の中では、誰か一人のアイデアや
エースの販売力だけで勝ち残ることは難しくなりました。
まさにチーム戦が求められる時代なのです。

チーム戦で大切なこと。
それは、周りの仲間を気にかけることです。
助け合い、感謝し合うチームでなければ、
この先、生き残ることはできないでしょう。

そんななかでも、「ありがとう」は、
誰に対しても必ず効く魔法の言葉です。

「ありがとう」の言葉を正しく理解してみんなで使っていくことが、
チームを機能させていくうえで大切なことだと思うのです。
(「あとがき」より)


「仕事は自分を成長させてくれるもの」

小売店や飲食・サービス業、事業所のマネジャーや店長職はもちろん、
そうした職場で働き、ときに悩み、ときに喜びを感じている
スタッフやアルバイトの方にもオススメの一冊です!

Index 目次

まえがき
1 みんなに必要な人財になる
2 恩送りをする
3 片づけの習慣をつける
4 職場のみんなにあいさつをする
5 相手のあいさつを「こだま」する
6 あいさつに、気づかいの言葉を添える
7 思うだけでなく、伝える
8 誕生日は、神様からのプレゼント
9 スタッフ全員をフルネームで覚える
10 人生時間を「見える化」して考える
11 人からもらっている時間を意識する
12 人に協力する
13 困っている人を助ける
14 「ありがとう」が集まる職場をつくる
15 幸せになる人の法則
16 仕事で言ってはいけない言葉
17 一番でないとダメですか?
18 自分の貢献度を考える
19 自分のためでなく、誰かのために働く
20 伝え続ける
21 本音を伝え合う
22 ほめる
23 ねぎらう
24 機嫌で仕事をしない
25 職場の全員と話をする
26 経験したことのないことにチャレンジする
27 失敗を成長の糧にする
28 人を動かすときに大切なこと①
29 人を動かすときに大切なこと②
30 がんばりすぎない環境をつくる
31 自分の役割を再確認する
32 新しい「驚き」を与える
33 使命感で働く
あとがき
巻末付録:店長のノート

Author description 著者情報

福島雄一郎

1978年1月27日、広島生まれ。18才のとき自転車で日本を一周し、『自転車日本一周旅の日記』を自費出版。2000年、大手通信会社に派遣社員として入社。ドコモショップ配属となり、派遣社員から2年という異例のスピードで店長へ昇格。これまで10店舗以上の店舗を責任者として経験、経営者として成果の求められる環境に自ら身をおくことで「社員が辞めない職場づくり」をリアルに実践している。そこで得た実体験と培った知恵を活かし、執筆・講演などの活動を行いながら、現在も某地方都市の現役ドコモショップ店長として現場を率いている。
公式ホームページ:http://fukushima.biz
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。