教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ、麻布中学・高校卒業、東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の監修・企画・執筆を担当し、現在は主に書籍執筆や新聞・雑誌・web媒体への寄稿を行う。メディア出演や講演活動も多数。心理カウンセラーの資格、中高教員免許をもち、私立小学校での教員経験もある。
著書は『ルポ塾歴社会』『名門校とは何か?』『受験と進学の新常識』など50冊以上。教育や育児の現場を丹念に取材し、斬新な切り口で考察する筆致に定評がある。
パパのトリセツ2.0
1540円 (税込) ※1
発売日:2021/2/19
ISBN:978-4-7993-2712-8
Product description 商品説明
「夫婦で協力して子育てしようって話だったはずなのに、ちょっとイメージと違った」みたいなかすかなストレスを感じているママや、そうなることを未然に防ぎたいママたちに、だまされたと思って試してほしい方便をまとめました。
・パパとしての自覚を促す「パパスイッチ」の入れ方
・家事や育児のやり方を覚えてもらう方法
・上手な夫婦ゲンカのためのルール
・パパの暴走や問題行動への対処法 ……など。
本書で紹介する方法は、心理学の「交流分析」や「アサーション」といった理論の応用で、家庭内に限らず、世間一般の人間関係にも十分使えるものばかりです。世界的名著D・カーネギーの『人を動かす』の子育て夫婦バージョンといってもいいでしょう。
パパの行動や言葉に「なんで?」と感じていたママだって、「そうか!」と納得できるはず。パパのやる気が最大化し、家族みんなが笑顔になれること請け合いの1冊です。
※ 2012年に「トリセツ」書籍の先駆けとして発行されたものの改訂版ですが、俗説的な男脳vs女脳みたいな話ではありません。
・パパとしての自覚を促す「パパスイッチ」の入れ方
・家事や育児のやり方を覚えてもらう方法
・上手な夫婦ゲンカのためのルール
・パパの暴走や問題行動への対処法 ……など。
本書で紹介する方法は、心理学の「交流分析」や「アサーション」といった理論の応用で、家庭内に限らず、世間一般の人間関係にも十分使えるものばかりです。世界的名著D・カーネギーの『人を動かす』の子育て夫婦バージョンといってもいいでしょう。
パパの行動や言葉に「なんで?」と感じていたママだって、「そうか!」と納得できるはず。パパのやる気が最大化し、家族みんなが笑顔になれること請け合いの1冊です。
※ 2012年に「トリセツ」書籍の先駆けとして発行されたものの改訂版ですが、俗説的な男脳vs女脳みたいな話ではありません。
Index 目次
はじめに
第1章 パパの機能と特徴 パパにできること、パパの役割
第2章 パパスイッチの入れ方 パパとしての自覚を促す
第3章 機種タイプについて 性格による性能や扱い方の違い
第4章 アプリのインストール方法 実務を覚えてもらうには
第5章 故障かな?と思ったら 暴走、離脱などに対処する
第6章 日ごろのお手入れ 夫婦対等の落とし穴とその対処法
おわりに
第1章 パパの機能と特徴 パパにできること、パパの役割
第2章 パパスイッチの入れ方 パパとしての自覚を促す
第3章 機種タイプについて 性格による性能や扱い方の違い
第4章 アプリのインストール方法 実務を覚えてもらうには
第5章 故障かな?と思ったら 暴走、離脱などに対処する
第6章 日ごろのお手入れ 夫婦対等の落とし穴とその対処法
おわりに
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。