プロダクトデザイナー。
1953年大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。
ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当。
1988年よりフリーランスとして活動を続ける。
代表作に、省力型フードレスLED車両灯器、LED薄型歩行者灯器、六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズセキュリティゲート、交通系ICカードのチャージ機、一本用ワインセラー、サーモマグコーヒーメーカー、土鍋「do-nabe240」、 湯のみ「80mm」など。
2020年には現在世界一受賞が難しいと言われるGerman Design Award でGold(最優秀賞)を獲得するなど、受賞多数。
2021年3月よりX(旧Twitter)で「自分の思ったことや感じたこと」の発信を開始。2022年7月からフォロワーが急増し、10万人を超える。
著書に『自分に語りかける時も敬語で』(夜間飛行)、『機嫌のデザイン』(ダイヤモンド社)などがある。趣味はガチャガチャ。

無理をせず、無駄を楽しむ センスのはなし
1980円 (税込) ※1
発売日:2025/2/21
ISBN:978-4-7993-3124-8
Product description 商品説明
2025年2月28日(金) までのご予約・ご購入で早期購入者限定特典付き!
(詳しい申込方法は下部をご確認ください)
「センスがいい」ってこういうことだったんだ!
SNSフォロワー10万超!人気プロダクトデザイナーがおくる
何でもない1日が特別な1日になる
「ひと・もの・くらし」との付き合いかた
「センス」というと、
どこか緊張感があって肩に力が入るような、
窮屈なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
本書でご紹介するのは、自然体で心地よいのに、洗練された暮らし、生き方のヒント。
ほんの少しの工夫があれば、だれにでも実践できるものです。
著者は、SNSでのつぶやきが話題を呼び10万超フォロワー、
生活に寄り添うデザインを手がけてきた人気プロダクトデザイナーの秋田道夫氏。
そんな秋田氏が、心の持ち方から居心地のいい部屋のつくり方、
ファッション、ほどよいコミュニケーション術まで、
日常の中で大事にしている「暮らしのセンス」「生き方のセンス」について直筆のイラストやたっぷりの写真をまじえながら、お話しします。
--------------------------
わたしの思う「センス」とは、自分を心地よく整える作法や工夫です。
センスについて考えると、日常の何気ないことにも、機微と気づかいが生まれます。
センスとは「余計なことをしないこと」とも言い換えられます。
そして、何が余計かを知るためには、「余計と知りつつ後学のために余計なことをあえてしてみる」というのもまた必要です。
あれこれと「遊び」を実践し、無駄をたのしむ中で、センスというものが積みあがってくるのでしょう。
「わたしのカタチ」を押しつけるつもりも、余計なアドバイスをするつもりもありませんが、なにか参考にしていただけたら幸いです。
(本文より)
--------------------------
▼PICK UP
・今日会う人、すれ違う人のために服装を選ぶ
・針が止まった素敵な時計はアクセサリーに
・部屋着こそ上質なものを身につける
・花瓶に合う花を、お店の人に選んでもらう
・毎日の「小掃除」で部屋をリセットする
・会話は「腹八分目」で次の約束につなげる
・お店に入ったら「こんにちは」の挨拶を
【2025年2月28日(金) までにご購入いただいた方限定】
2025年2月28日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2025年3月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、「秋田さんが特別に書き下ろしたイラストのスマホ壁紙(カレンダー)」をお送りいたします。
申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『無理をせず、無駄を楽しむ センスのはなし』早期購入特典のご案内
(詳しい申込方法は下部をご確認ください)
「センスがいい」ってこういうことだったんだ!
SNSフォロワー10万超!人気プロダクトデザイナーがおくる
何でもない1日が特別な1日になる
「ひと・もの・くらし」との付き合いかた
「センス」というと、
どこか緊張感があって肩に力が入るような、
窮屈なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
本書でご紹介するのは、自然体で心地よいのに、洗練された暮らし、生き方のヒント。
ほんの少しの工夫があれば、だれにでも実践できるものです。
著者は、SNSでのつぶやきが話題を呼び10万超フォロワー、
生活に寄り添うデザインを手がけてきた人気プロダクトデザイナーの秋田道夫氏。
そんな秋田氏が、心の持ち方から居心地のいい部屋のつくり方、
ファッション、ほどよいコミュニケーション術まで、
日常の中で大事にしている「暮らしのセンス」「生き方のセンス」について直筆のイラストやたっぷりの写真をまじえながら、お話しします。
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わたしの思う「センス」とは、自分を心地よく整える作法や工夫です。
センスについて考えると、日常の何気ないことにも、機微と気づかいが生まれます。
センスとは「余計なことをしないこと」とも言い換えられます。
そして、何が余計かを知るためには、「余計と知りつつ後学のために余計なことをあえてしてみる」というのもまた必要です。
あれこれと「遊び」を実践し、無駄をたのしむ中で、センスというものが積みあがってくるのでしょう。
「わたしのカタチ」を押しつけるつもりも、余計なアドバイスをするつもりもありませんが、なにか参考にしていただけたら幸いです。
(本文より)
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▼PICK UP
・今日会う人、すれ違う人のために服装を選ぶ
・針が止まった素敵な時計はアクセサリーに
・部屋着こそ上質なものを身につける
・花瓶に合う花を、お店の人に選んでもらう
・毎日の「小掃除」で部屋をリセットする
・会話は「腹八分目」で次の約束につなげる
・お店に入ったら「こんにちは」の挨拶を
【2025年2月28日(金) までにご購入いただいた方限定】
2025年2月28日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2025年3月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、「秋田さんが特別に書き下ろしたイラストのスマホ壁紙(カレンダー)」をお送りいたします。
申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
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Index 目次
日々のセンス
はじめに
1章 毎日は何でもない1日であり特別な1日
――センスよく過ごすための「心の持ち方」について
2章 花瓶にぴったりの花を飾る
――センスが宿る「暮らし」について
3章 服装は相手へのプレゼント
――センスをたのしむ「装い」について
4章 機嫌よく街を歩く
――センスが紡ぐ「コミュニケーション」についておわりに
はじめに
1章 毎日は何でもない1日であり特別な1日
――センスよく過ごすための「心の持ち方」について
2章 花瓶にぴったりの花を飾る
――センスが宿る「暮らし」について
3章 服装は相手へのプレゼント
――センスをたのしむ「装い」について
4章 機嫌よく街を歩く
――センスが紡ぐ「コミュニケーション」についておわりに
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。