うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に正しい子育ての新常識
1760円 (税込) ※1
ページ数:336ページ
発売日:2022/10/21
ISBN:978-4-7993-2906-1
Product description 商品説明
★『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』島村華子先生絶賛!
「よい人間として子どもにお手本を見せるとはどういうことか。大人のありたい姿を教えてくれる良本」
★『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント氏絶賛!
「賢く、魅力的で、正直で、驚くほど役に立つ、良識と寛大さをはぐくむ方法について書かれた本」
全米話題騒然!
「自己中」「飽きっぽい」「嘘」「いじめ」「きょうだいゲンカ」「スマホ・インターネット」「性への関心」など、子育て中の親なら誰もが気になるテーマについて、科学ジャーナリストで一男一女の母が膨大な研究データをもとにもわかりやすく、ユーモラスにまとめた1冊!
1歳~10代後半の子どもを対象に、子育て中の気になるお悩みに答えます!
「科学ジャーナリストとしてのこれまでの経験をもとに、子どもの発達に関する科学を、日々の生活に取り入れやすい形にしてお伝えします。皆さんの子育てを少しだけ「楽に」「楽しく」するお役に立てれば幸いです。
私は、「親が学べば、子育てはもっとうまくいく」と信じています。「子どもの脳の発達状態」「子どもの言動が何に起因するか」「子どもとのよいコミュニケーションのとり方」を親が理解すれば、子どもが今後直面する問題にやさしく思いやりをもって対応する方法を教えてあげられます。
親が「物事の境界線をどこに引くか」「子どもとどんな会話をするか」「子どもの言動に反応するか、無視するか」は、子どもにさまざまな影響を及ぼします。子育て中は、子どもに価値観を教える機会が無数にあるのです。これらの機会を逃さず、効果的に利用する方法を知れば、自信を持ってこう言えるでしょう—— 「わが子は、私たちが『こうあってほしい』と願うような人間、つまり、よりよい世界のために必要な人間になってくれる」と——。
(はじめに より)
「よい人間として子どもにお手本を見せるとはどういうことか。大人のありたい姿を教えてくれる良本」
★『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント氏絶賛!
「賢く、魅力的で、正直で、驚くほど役に立つ、良識と寛大さをはぐくむ方法について書かれた本」
全米話題騒然!
「自己中」「飽きっぽい」「嘘」「いじめ」「きょうだいゲンカ」「スマホ・インターネット」「性への関心」など、子育て中の親なら誰もが気になるテーマについて、科学ジャーナリストで一男一女の母が膨大な研究データをもとにもわかりやすく、ユーモラスにまとめた1冊!
1歳~10代後半の子どもを対象に、子育て中の気になるお悩みに答えます!
「科学ジャーナリストとしてのこれまでの経験をもとに、子どもの発達に関する科学を、日々の生活に取り入れやすい形にしてお伝えします。皆さんの子育てを少しだけ「楽に」「楽しく」するお役に立てれば幸いです。
私は、「親が学べば、子育てはもっとうまくいく」と信じています。「子どもの脳の発達状態」「子どもの言動が何に起因するか」「子どもとのよいコミュニケーションのとり方」を親が理解すれば、子どもが今後直面する問題にやさしく思いやりをもって対応する方法を教えてあげられます。
親が「物事の境界線をどこに引くか」「子どもとどんな会話をするか」「子どもの言動に反応するか、無視するか」は、子どもにさまざまな影響を及ぼします。子育て中は、子どもに価値観を教える機会が無数にあるのです。これらの機会を逃さず、効果的に利用する方法を知れば、自信を持ってこう言えるでしょう—— 「わが子は、私たちが『こうあってほしい』と願うような人間、つまり、よりよい世界のために必要な人間になってくれる」と——。
(はじめに より)
Index 目次
はじめに
PART I 〝よい性質〞のはぐくみ方
Chapter1
わがままについて
「子どもってどうしてこんなにわがままなの?」
わがまま改善プログラム その 1 感情コントロール力をはぐくむ
わがまま改善プログラム その 2「お手伝い」をさせる
わがまま改善プログラム その 3「どんな言動を望むか」をはっきり伝える
わがまま改善プログラム その 4 やさしさ・思いやりのお手本を示す
Chapter2
やる気について
「成功するのは、その人が天才だからでは?」
やる気アッププログラム その 1 新しく、楽しく、難しいことに挑戦させる
やる気アッププログラム その 2 能力やスキルではなく、努力をほめる
やる気アッププログラム その 3 できるだけ「先延ばし」をしない
やる気アッププログラム その 4「ごほうび」に頼りすぎない
Chapter3
いじめについて
「いじめに気づいても見て見ぬふりをするように言うべき? 」
いじめ撲滅プログラム その 1 いじめについて話をする
いじめ撲滅プログラム その 2「怒り」の感情について教える
いじめ撲滅プログラム その 3 子どもがいじめ加害者になった場合
いじめ撲滅プログラム その 4 子どもがいじめ被害者になった場合
いじめ撲滅プログラム その 5 学校に対し、効果的な対策を提案する
Chapter 4
嘘・汚い言葉について
「子どもが嘘をついたらどう対処するべき? 」
嘘・汚い言葉対策プログラム その 1 よいお手本を示す
嘘・汚い言葉対策プログラム その 2 冷静に話し合い、言葉の暴力について説明する
嘘・汚い言葉対策プログラム その 3「正直であること」の重要性を説く
嘘・汚い言葉対策プログラム その 4 親自身の感情や悩みを、オープンに話す
Chapter 5
性差別について
「性差別をしない子に育てるにはどうしたらいいの?」
性差別撲滅プログラム その 1 ジェンダー用語に気をつける
性差別撲滅プログラム その 2 性別を超えた友達づきあい・関わりあいを促す
性差別撲滅プログラム その 3 家庭内での固定観念をできるだけ取り払う
性差別撲滅プログラム その 4 性差別について話し合う
Chapter 6
自己肯定感について
「自己肯定感をはぐくむには、ほめればよいのですよね?」
自己肯定感アッププログラム その 1 行為に対してではなく、無条件の愛情を伝える
自己肯定感アッププログラム その 2〝大げさな〞ほめ方をしない
自己肯定感アッププログラム その 3 失敗を経験させ、失敗から学習させる
PARTⅡ よくある困った場面での対処法
Chapter 7
悪いことをしたとき
「子どもが悪いことをしたとき、どう対処するべき?」
行動コントロールプログラム その 1 まず理解を示し、次に指導をする
行動コントロールプログラム その 2 タイムアウト法の適切な使い方
行動コントロールプログラム その 3 感情表現のお手本を示す
Chapter 8
きょうだいゲンカについて
「どうやったらきょうだいゲンカを減らせますか?」
きょうだいゲンカ解決プログラム その 1「相手の気持ち」を考えさせる
きょうだいゲンカ解決プログラム その 2 きょうだいを比べない
きょうだいゲンカ解決プログラム その 3「平等」よりも「公平」に向き合う
きょうだいゲンカ解決プログラム その 4 物を譲るタイミングは本人に決めさせる
きょうだいゲンカ解決プログラム その 5「審判」ではなく「仲裁者」になる
Chapter 9
ネット・スマホとのつきあい方
「暇さえあればネットを見ているので心配です」
デジタル教育プログラム その 1「監視」ではなく、「助言」をする
デジタル教育プログラム その 2〝わが家の方針〞を決める
デジタル教育プログラム その 3 プライバシー教育をする
デジタル教育プログラム その 4 まずは親から「スマホ離れ」をする
Chapter 10
性教育・アダルトコンテンツについて
「子どものネット履歴を見たらアダルトサイトが……! 」
性教育プログラム その 1 性にまつわる言葉は正式名称で話す
性教育プログラム その 2 質問には正直かつ簡潔に答える
性教育プログラム その 3 中学生以上の子― 性的同意・子どもの交際について
性教育プログラム その 4 アダルトコンテンツについて話をする
おわりに
購入特典
PART I 〝よい性質〞のはぐくみ方
Chapter1
わがままについて
「子どもってどうしてこんなにわがままなの?」
わがまま改善プログラム その 1 感情コントロール力をはぐくむ
わがまま改善プログラム その 2「お手伝い」をさせる
わがまま改善プログラム その 3「どんな言動を望むか」をはっきり伝える
わがまま改善プログラム その 4 やさしさ・思いやりのお手本を示す
Chapter2
やる気について
「成功するのは、その人が天才だからでは?」
やる気アッププログラム その 1 新しく、楽しく、難しいことに挑戦させる
やる気アッププログラム その 2 能力やスキルではなく、努力をほめる
やる気アッププログラム その 3 できるだけ「先延ばし」をしない
やる気アッププログラム その 4「ごほうび」に頼りすぎない
Chapter3
いじめについて
「いじめに気づいても見て見ぬふりをするように言うべき? 」
いじめ撲滅プログラム その 1 いじめについて話をする
いじめ撲滅プログラム その 2「怒り」の感情について教える
いじめ撲滅プログラム その 3 子どもがいじめ加害者になった場合
いじめ撲滅プログラム その 4 子どもがいじめ被害者になった場合
いじめ撲滅プログラム その 5 学校に対し、効果的な対策を提案する
Chapter 4
嘘・汚い言葉について
「子どもが嘘をついたらどう対処するべき? 」
嘘・汚い言葉対策プログラム その 1 よいお手本を示す
嘘・汚い言葉対策プログラム その 2 冷静に話し合い、言葉の暴力について説明する
嘘・汚い言葉対策プログラム その 3「正直であること」の重要性を説く
嘘・汚い言葉対策プログラム その 4 親自身の感情や悩みを、オープンに話す
Chapter 5
性差別について
「性差別をしない子に育てるにはどうしたらいいの?」
性差別撲滅プログラム その 1 ジェンダー用語に気をつける
性差別撲滅プログラム その 2 性別を超えた友達づきあい・関わりあいを促す
性差別撲滅プログラム その 3 家庭内での固定観念をできるだけ取り払う
性差別撲滅プログラム その 4 性差別について話し合う
Chapter 6
自己肯定感について
「自己肯定感をはぐくむには、ほめればよいのですよね?」
自己肯定感アッププログラム その 1 行為に対してではなく、無条件の愛情を伝える
自己肯定感アッププログラム その 2〝大げさな〞ほめ方をしない
自己肯定感アッププログラム その 3 失敗を経験させ、失敗から学習させる
PARTⅡ よくある困った場面での対処法
Chapter 7
悪いことをしたとき
「子どもが悪いことをしたとき、どう対処するべき?」
行動コントロールプログラム その 1 まず理解を示し、次に指導をする
行動コントロールプログラム その 2 タイムアウト法の適切な使い方
行動コントロールプログラム その 3 感情表現のお手本を示す
Chapter 8
きょうだいゲンカについて
「どうやったらきょうだいゲンカを減らせますか?」
きょうだいゲンカ解決プログラム その 1「相手の気持ち」を考えさせる
きょうだいゲンカ解決プログラム その 2 きょうだいを比べない
きょうだいゲンカ解決プログラム その 3「平等」よりも「公平」に向き合う
きょうだいゲンカ解決プログラム その 4 物を譲るタイミングは本人に決めさせる
きょうだいゲンカ解決プログラム その 5「審判」ではなく「仲裁者」になる
Chapter 9
ネット・スマホとのつきあい方
「暇さえあればネットを見ているので心配です」
デジタル教育プログラム その 1「監視」ではなく、「助言」をする
デジタル教育プログラム その 2〝わが家の方針〞を決める
デジタル教育プログラム その 3 プライバシー教育をする
デジタル教育プログラム その 4 まずは親から「スマホ離れ」をする
Chapter 10
性教育・アダルトコンテンツについて
「子どものネット履歴を見たらアダルトサイトが……! 」
性教育プログラム その 1 性にまつわる言葉は正式名称で話す
性教育プログラム その 2 質問には正直かつ簡潔に答える
性教育プログラム その 3 中学生以上の子― 性的同意・子どもの交際について
性教育プログラム その 4 アダルトコンテンツについて話をする
おわりに
購入特典
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。